玉島おかみさん会 やる気無敵本舗

シズル 2月レシピ あったか洋風蒸し寿司

2月号　【Sizzle シズル】　レシピ

寒い冬に簡単洋風蒸し寿司

材料　（２人前）

ご飯（炊きたて）１合・合わせ酢（酢大さじ1,3・砂糖大さじ１・塩小さじ0.3） 市販の寿司酢でもＯＫ
具　冷凍シーフードミックス（ベジタブル入）　干椎茸２枚

金糸卵・焼き穴子（又は焼鰻）　飾り用に好きな具材

調味料　バター　塩・コショウ

作り方

炊きたてのご飯に酢を合わせ　素早く冷ましおく。干椎茸は戻して　甘辛く煮て、みじん切りにする。シーフードミックスは解凍し　バターを入れ塩・コ　ショウし　レンジで温めておく。酢飯に材料を合わせ混ぜる。容器に酢飯を入れて　飾り用の金糸卵・穴子（鰻）その他好きな具材を飾る。　容器にラップ（蓋）をして　レンジであつあつになるまで温める。　出来上がり♪

ご家庭で寿司をした残りを可愛いマグカップに入れて　蒸し寿司にしてもＯＫ！寒い冬に　暖かい蒸し寿司が美味しい！　温めるので酢の味が飛ぶので具を工夫して　２度美味しい寿司の完成です

アレンジ

全部の酢飯を大きめの容器に入れて　押し寿司にし　好きな具材でトッピングをして　デコレーション寿司の出来上がり！バレンタインやおひな祭りなどのちょっとしたパーティにもＯＫ！　お肉（ローストビーフ・鳥肉）や野菜（ブロッコリーやセロリーなどマヨネーズであえて）も合います

1月号 レシピ 冬野菜でポトフ

　　　　　　　　　　　　　　

岡山倉敷市の地域情報雑誌「「シズル」」が１２月に創刊されます。　密着した地域情報を若い女性をターゲットにした雑誌です。　その中で　地域の食材を使ってレシピを毎月紹介していきます。　若い女性ですので　あまり時間や手間がかかならい簡単な料理を中心にして　旬を追っていきたいと思います。

１２月は　霜をたっぷりくった甘くなった冬野菜を使った「ポトフ」と　最近ではブロッコリーに押されて　ちょっと人気が落ちていますが　冬の野菜　カリフラワーを使ったポタージュです。

☆カリフラワー

　ビタミンCがたっぷりで茹でたものを１００G食べるとなんと１日の摂取量を５０％満たすことができます。食物繊維の摂取量
もとても多い野菜です。花の部分よりも茎の方がビタミンＣを多く含んでいるので　残さずに料理してくださいね。

　ポタージュ　

ポタージュ　

　材料　具材料（２人前）
　　カリフラワー 300g　じゃがいも 100g 　玉ねぎ 100g 　牛乳 1カップ
　　生クリーム 　100ml 　パセリ市販の固形スープ 　バター

　　作り方

　　カリフラワーは小分けに、じゃがいもと玉葱は小さく切っておく。鍋にバターを
　　入れて　玉葱をしんなりするまで炒める
　　カリフラワーとじゃがいも、水・固形スープを入れて１５分～２０分煮る。
　　カリフラワーを浮き飾り用に少しとり分け、残りをミキサーにかける。
　　なめらかになったら鍋にもどして弱火にかけ、牛乳を加えて煮たったら
　　塩とこしょう少々で調味し、生クリームを加えて温める。

　　飾りにカリフラワーとパセリをのせて出来上がり♪

☆ポトフ

　　冬に代表的な野菜　かぶを入れています。　ソーセージの代わりに鶏肉や
　　肉団子でも美味しいですよね。　

　　でんぷんの消化を助ける酵素が含まれているので胃炎や胸焼けなどに
　　効果があります。彩りにブロッコリーを入れています。
　　動脈硬化や便秘解消にも効果的です

　材料　具材料（２人前）

　　じゃがいも：２個　／　玉ねぎ：１個　／　にんじん：１本　／　キャベツ：１/２個
　　カブ：１個　／　粗挽きソーセージ：４、５　本 調味料　固形コンソメ：１個　／
　　粗挽き胡椒：少々　／　塩：少々　／水：鍋に合わせて適量

　作り方

　全ての野菜を大きめに切る。キャベツは大きい方が美味しいです。
　材料を油（バター）で炒め　野菜がかぶるくらいの水と固形スープ・
　塩・コショウ、全ての具を入れますが　ソーセージの場合は塩味が
　ありますので　味を見ながら調節して　ね。全ての野菜に火が通って、
　しんなりしてきたらＯＫ！ちょっと薄めがベスト！　粒マスタードを添えて♪　

シズル 3月レシピ 鯛めし・アスパラグラタン

毎月1回　岡山の情報誌【Sizzle シズル】が創刊されています。　こちらで玉島おかみさん会として　旬の岡山の野菜を中心としたrecipeを提案させていただいています。　お恥ずかしいことです　(-_-ﾒ)　プロではないのでとお断りしたのですが　読んでくださるターゲットと　３０代の女性とお聞きし、手軽に家庭で作れるメニューをとの事でしたので　少しでも家庭で簡単に早く作れるrecipeを提案できればとお引き受けしています

３月号は　【簡単　切り身で作る鯛めし】【春のアスパラのグラタン】

【簡単　切り身で作る鯛めし】

材料　（２人前）　

米　カップ２・　出し汁　２カップ弱鯛の刺身用２人前　１パック（１０切れほど）　木の芽　出汁しょうゆ（出汁醤油　小さじ２・酒　小さじ１・　塩　小さじ１．５）　酒・塩　少々

作り方

具・・・鯛の刺身用を平ざるにのせて軽く塩をふり、熱湯をざっと回しかける。水気をしっかり拭き　酒を振りかけておく
ご飯・・・米をといで　水気を切って土鍋にいれる。表面に鯛をのせて　出し汁と出し調味料を入れる。７～８分して土鍋の底がパチパチと音を立てだしたらそろそろ炊き上がり。一瞬強火にしてから　火を止めて１５分蒸らす。
仕上げに木の芽を散らし　鯛の身をおぐして　ふんわりとかき混ぜる

【春のアスパラのグラタン】

材料　（２人前）　

国産アスパラ１束・ベーコンスライス２枚　ニンニク　　少々・バター・
カラシ（又は　マスタード）　マヨネーズ　ヨーグルト　とろけるチーズ

作り方

材料　（２人前）　

アスパラは根元の固い部分の皮をピーラーでとるが　あまり硬い場合は切り落とす。ベーコンは適当な大きさに切る
フライパンにバター・ニンニクを入れ　弱火にかけ香りが出たらベーコンをさっといためて　アスパラも加えて全体にバターを回し　耐熱容器にとる。 洋カラシにマヨネーズ・ヨーグルトを加え　アスパラにかけ、とろけるチーズをのせて　オーブンで焼く　お好みでパセリを振る

国産のアスパラは夏より春どりのほうが、栄養価が高いのです。春はたっぷりの貯蔵養分とゆっくり育つためです。疲労回復

よく我が家では鯛めしを作ります。　白身のお魚が好きなので　黒鯛や鯛はよく食べますが　全く臭みもなく　切り身を使うと骨も少ないので簡単にできますよ！　チャレンジ♪

「シズル」レシピ写真

12月２０日から　倉敷地域情報誌「シブズ」が創刊されます。　玉島おかみさん会では毎月地域の食材を使ったレシピを紹介していますが　今日は料理の写真撮りでした。　玉島にある「セントイン倉敷ホテル」の方が発行されるのですが地域に根付いた営業の気持ちでの創刊です。　まだスタッフが揃っていないようですので　全て事務局で取材や写真まで行っている様子　(T_T)

大変な作業だと思います。　　ホテルの8階からは瀬戸内海も見え　素敵な玉島の景色を見ながらの食事はさぞかし素敵だろうな～なんて思っちゃいました。

さすがホテルとあって　食器は沢山あり　きっと素敵な絵になると思いますよ♪

　　１２月recipe　　　ポトフ　　カリフラワーのシチュー　　　recipeはこちらから