(↑ 上高地帝国ホテル)
6月6日 全国商店街おかみさん交流サミットin信州まつもとが大々的に開催されました。 倉敷でサミットが開催されてから 5年目!今年は信州まつもとです。
5日より まつもとに入り 6日は上高地へ3時間の観光です。 良い観光タクシーのドライバーさんに恵まれ とても素敵な山々と 河童橋上で 山をバックに写真をとることができました。 今回のサミットはもう1つ目的がありました。 羽田空港で SHOPのバイヤー様とのアポがとれ わたくしどもの商品を見ていただくことができました。 町づくりのために様々な商品をプロヂュースしてきましたが やはり田舎者のすること! 商品ありきでは到底 都会では販売できない事を痛感し あたらな取り組みのためにも是非意見を聞きたかったのです。 いままで 商品の中身が重要であり 私どもの活動に共感・・・・などどと甘い考えを改めなければなりません。そうですよね~ 食べるものですので 美味しくて当たり前!その上にこの商品をお代金を払ってご購入していただくためには それだけでは無理なようです。
伝える為の努力 まず手に取ってい頂き お買い上げ頂く努力が足りなかったのだと反省です。 今年はパッケージも一新し 美味しく そして町のためにもなり 全国の方に食べていただく事ができるよう 模索していきます。
さて 全国商店街おかみさん交流サミットin信州まつもと ですが一番感動した事
基調講演「いいまち・みせをつくりましょう」
講師:伊那食品工業株式会社 代表取締役会長 塚越寛氏
継続していくため 社員のための会社でなければならない。「いい会社をつくりましょう」 塚越寛著 出版 文屋
早速購入し 講演内容を思い出しながら 会社のあり方を考えていこうと思いました
また NPO全国商店街おかみさん会理事長 富永会長の言葉にも感動!
「人の損益分岐点というものがあると思う。今までしてきた事が 自分への利益となってくる分岐点がある。それは 自分や会社への儲け つまり信用というおおきな財産となってくる」
まだ損益分岐点は遠くにしか見えないけれど それに向かって 玉島おかみさん会・自社 ますます努力をしていかなければならないと 思いました。あっという間の3日間でしたが とても実りのある3日間・ このような機会を与えてくださった 信州まつもとおかみさん会に 心より感謝します。
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