地産地消 野菜

春ベジタブルセットです。　ちょっとそれぞれに袋に入れていますので　内容は判りにくいと思いますが　岡山の春の地野菜たっぷりいれて発送しています。　

地産地消と騒がれてもう何年もたちますが　流通形態が変化し、旬を感じられなくなったこのごろ　旬を一番感じるには地野菜を見るとよく判ります。　旬のその土地にあった野菜を育ててきた地域の生産者。　旬を少し早めるために加温栽培も行われていますが　路地で育ったたくましい野菜達。太陽の光をたっぷり浴びて　育った栄養たっぷりの野菜達。

野菜にはその季節に合わせた栄養を持っています。春には冬の間眠っていた細胞を目覚めさせるための野菜。夏には身体を冷やし　体力をつけ　水分を補給するための野菜・・・

それぞれの季節にあった野菜を食べると仕事柄ではありますが　旬を感じます。

道の駅や農協の朝市などに売られている野菜が美味しいと感じるのはそうした旬の野菜であること。そして　流通時間が短く新鮮な野菜を口に入れることができること。野菜本来の旨みを感じる事ができる幸せです。