4月25日 朝4時30分におきて 5時30分岡山空港に到着しました。 今日からいよいよ 「空弁 備中巻寿司」の販売です。 5月6日までは 通常価格800円 ⇒ 750円での販売です。
朝7時過ぎの東京便は殆どがビジネスの方でしたが 朝早くからこんなに多勢の方々が岡山空港を利用されているとは・・・ びっくりです (^O^)
さて 午前中50個は 昼すぎには完売していました。 発売当日にしては 上出来です。
25日は 販売開始ということもあって 玉島おかみさん会・製造の吉備高原リゾートホテル・空港ターミナルの方々も多勢出てくださり 並べ方やPOPの工夫など わいわい・・・言いながら お客様とも 備中巻寿司について お話をしながら忙しい時間でした。 お蔭様で OHK放送・瀬戸内海放送・Oniビジョン・RSKラジオ・玉島放送テレビの5社に取材いただきました。 新聞では 朝日新聞社・ 27日朝刊に山陽新聞社に記事が載ります。
こうやって 皆様のご協力により 空港事務所に初めて伺ってから 2ヶ月ほどで 空弁の販売までに漕ぎ着けることができました。 本当にありがとうございました。
今日の日 一番印象に残ったのは 帰りの車に電話が・・・・・ (吉備高原リゾートホテルの支配人からです )
「先ほど 東京から電話がありまして 今朝岡山空港で買った空弁 備中巻寿司がとても美味しかったと!!
絶対熟れるよ!・・・・ あんまり嬉しくって 浅原さんにもお聞かせしたくって・・・・・」 (^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿
踊るような声で掛けてこられました。 販売までの準備期間が短く いつもの玉島おかみの勢いでいったもんですから 皆様には本当にバタバタとさせてしまいました。 本当に忙しかったと思います。
でもそんな苦労もお客様からの声で 疲れも吹っ飛んでしまうのです!! 物つくりというのは 流行するとか売れるとかに関わらず それぞれの信念があり 様々な試行錯誤でやっと 商品化できます。 いつも思うのは 1つの弁当を食べるのにいくら遅い方でも30分程度 この商品を作る時間や手間というのは 大変なものです。 特に今回のような 地産の食材を拘ると 商品を仕入れるのにも苦労や労力がかかります。 ちなみに 千屋牛は 吉備高原リゾートホテルの社長がじきじきに 新見まで時間をかけて仕入にいかれるそうです。
まだまだ 夢は大きく 始ったばかりです。 空港ターミナルの久一さんからも 「やる限りはヒットさせましょう!」と嬉しいやる気! と・・・・いいながらも 「玉島おかみに押し倒された気分です・・・(T_T)」とも・・・
備中地域 新見市・高梁市・総社市・笠岡市・そして 倉敷市。それぞれが違った歴史のある文化的な町です。 特色を生かした町つくり そして 食文化をさらにさらに 広げて参りたいと思います。
これから 忙しくなるぞ~~~!
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