全く岡山の観光と無関係のようだが、先日
三重県四日市市に「ワンデーシェフ」の
勉強に行かせていただいた。
「こらぼ屋」というレストランで2日間
缶詰状態での勉強会だ。
こちらのシステムは 毎日素人の主婦などが
自慢の料理で お客様に食べていただくと
いう。 なかなか素人でも玄人にはない
温かさがあり 非常に美味しかった。
食べる場所というより コミュニケーションを
作る場として 今全国に広がっている。
ラジオで 「デジタルからアナログに!」と
歌手の谷村しんじさんが言っていた。
話題は音楽が中心の事ながら このシステムと
合わせて考えてみると 人と人とのコミュニ
ケーションが希薄になっているこの昨今
改めて考える機会を頂いたと感じる。
私自身も日々 「アナログだね~」などど
人に言うことがあるが、観光も地域も
「デジタルからアナログに!」戻る時期が
きたような気がする。
地域や観光地に住む人がハッピーな生活を
送ることができているからこそ、迎える
お客様に対して 幸せのお裾わけができる。
心からのコンシェルジュを実行する事が
できると思う。
岡山・倉敷も多くの観光客で賑わっているが
そこに住んでいる私たちが 幸せで
心からの笑顔で お客様をおもてなししたいと
感じます。
そして 何より女性の得意とすること!
地域の活性化のために金を落とすこと!
しっかりと肝に銘じ、四日市の萬古焼きを
たっぷり購入して帰りました。
「ワンデーシェフ」は人と人とのコミュニ
ケーションを計るための1つのツールです。
玉島おかみさん会も 一歩前進です。
そして 岡山を訪ねてくださった皆様にも
ぜひ ネットや口コミで
「岡山って素敵なところだよ!」と
伝えて頂きたいと願っています。 |
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