いよいよ 【備中巻き寿司】が空弁として 岡山空港で販売がスタートします。
4月25日 空港ターミナルで販売されますが その前に製造してくださる吉備高原リゾートホテルの臼井料理長と 社長と支配人・そして 空港ターミナルの方々と試食会が行われました。 味はさすがプロの料理人の方だけあって 言うことなしです。 賀陽の朝市も経営されていますので 地産の野菜の仕入れにも困る事もなく 千屋牛と 瀬戸内の穴子の2種類の美味しい備中巻き寿司が出来上がりました。
玉島おかみさん会は 来週にも パッケージデザイン等について会議を持ち いよいよ実現するのです!!
実は この備中巻き寿司は チボリ公園で備中県民局のイベントがあったのですが 折角だから ≪備中≫と名前の入った商品を作ろう!と 作ったのですが 以外にも簡単に出来上がったものなのです。 元々「しの巻き寿司」の販売をしていましたので さほど苦労はありませんでしたし、食材の仕入についても 本業が青果卸ですので さほど困っていません。
ただ この地産の商品を他の方がしようと思うと 結構食材の仕入部分は大変な作業となります。
現在は新見・高梁 そして 吉備高原(吉備高原は高梁川の支流にあります)と どんどんと広がっていきます。
今回 玉島おかみさん会では
≪空をとんでいく おかみビジネス≫ を
実現するため 様々な取り組みをしてまいります。 勿論 もう二弾の検討には入っています。
玉島おかみさん会の 6次産業化には もともとのコンセプトは全ての商品に共通しています。 会のコンセプトでもある
・本物を目指す 嘘はつかない
・地元の特産品は地元の声から
・6次産業のもとである 青果生産者が本業であるものつくりに集中してもらい 安定経営ができることを支える
・地域の歴史 風景を大事にする
まだまだ 夢は大きく走り出したばかりです。 空を飛んで しのうどんや玉桃ジュレ・そして 備中巻き寿司を日本全国に広め 少しでも 玉島という地域に興味を持っていただければ 幸いです
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